実績3,000症例以上の信頼と技術の追求
現在、日本には、インプラント治療を行うための特別な資格等は必要ありません。そのことから、施術レベルには、歯科医院、歯科医師によって大きな差があります。いばた歯科は、日本口腔インプラント学会に入会、インプラント専門医の資格を取得、現在まで、30年で3,000症例以上を手がけています。
1986年にインプラントのオーソリティーであるDr.キリシュが初来日した際、いばた歯科院長がIMZインプラントの直接指導を受けたことがきっかけとなり、いばた歯科ではインプラント治療を開始しました。その後、ブローネマルクインプラント、ITIインプラント(ストローマン)などを手がけ、1998年、ハーバード大学インプラントコースを受講、インプラントのスペシャリストが集う 「CID(Center of Implant Dentistry)」には立ち上げ時に入会、その後2006年ITIメンバーになっています。また、1998年からは、ヨーロッパインプラント学会に当たる EAO(European Academy for Osseointergration)のアクティブメンバーとして活動しています。2002年には、米国インプラント学会に当たる「AO(Academy of Osseointegration)」とアメリカ歯周病学会「AAP(American Academy of Periodontology)」にも入会し、共にアクティブメンバーとして活動しています。
いばた歯科は、インプラント治療において、常に先端機器と先端理論、そして技術を追求し、安心・安全なインプラント治療を実現しています。
いばた歯科のインプラント治療
インプラント手術では、通常、「切開(せっかい)」、「剥離(はくり)」、「縫合(ほうごう)」の3つのステップが必要です。しかし、この3ステップを踏むことにはデメリットが存在します。
- 歯肉を切開するので、菌の感染が少なからず存在する
- 一定期間後に抜歯施術をしなければいけない
- 傷が完治するまでに時間がかかる
特に、感染により、麻酔が切れてからの痛み、手術した箇所が腫れて痛みが続くなど、患者様の負担が大きくなる場合があります。
いばた歯科で採用している 切開をしない「フラップレス手術」
デメリットが「切開すること」に起因しているということは、切開をしなければ痛みや腫れは生じない(もしくはほとんど生じない)。その観点より、いばた歯科では「フラップレス手術」を行うことで切開をしません。切開するかわりに、インプラントの直径サイズで歯肉をくりぬいて治療します。インプラントの径より約1mm大きく歯肉をパンチし、インプラントを骨に埋入します。インプラントと歯肉のすき間は、多くの場合は3日もすればなくなります。これにより、一般的な切開手術に比べ細菌の侵入を抑えることで腫れにくい治療を実現します。