生涯にわたり健康で幸福な生活を送るために
院長 井畑 信彦(いばた のぶひこ)
日本口腔インプラント学会 専門医/医学博士
院長あいさつ
ー 歯を守り、笑顔を未来へ ー
大崎にある歯医者 いばた歯科 のホームページをご覧いただき、ありがとうございます。
院長の井畑信彦と申します。
いばた歯科では、開業以来一貫して
「できる限り歯を抜かず、長く守ること」
を診療の軸としてきました。
歯科治療は、単に痛みを取ることや、
失った歯を補うことが目的ではありません。
一本の歯をどう扱うかが、その後の噛み合わせ、見た目、そして人生の質(QOL)に大きく影響します。
インプラント専門医だからこそ「抜歯」を慎重に考える
私は日本口腔インプラント学会の専門医として、
これまで数多くのインプラント治療に携わってきました。
インプラントは、失った歯を補うための非常に優れた治療法です。
しかし同時に、強く感じていることがあります。
どれほど精密なインプラントであっても、
天然の歯に勝るものは存在しない。
だからこそ当院では、
抜歯を決断する前に「本当に歯を残せないのか」を徹底的に検討します。
CT・マイクロスコープによる精密診断で歯を守る
歯を残すか、抜くか。
これは歯科医療の中でも、最も重要で難しい判断です。
いばた歯科では、
・歯科用CT
・マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
を用いた精密診断を行っています。
当院は2003年という全国でも早い段階でこれらの設備を導入し、
「見えない部分を正確に診る歯科医療」を追求してきました。
これにより、
歯の根のヒビ、感染の広がり、骨の状態などを正確に把握でき、
一般的には抜歯と診断される歯でも、保存できる可能性が広がっています。
口腔内スキャナーによる「見える説明」
患者様が不安を感じる最大の理由は、
「何をされているのか分からない」ことです。
いばた歯科では、
口腔内スキャナーを用いて口の中を3Dデータ化し、
ご自身の歯の状態を一緒に確認しながら説明を行います。
・なぜ治療が必要なのか
・どのような選択肢があるのか
・それぞれのメリット・デメリット
を、できる限り分かりやすくお伝えします。
「任される治療」ではなく、
「納得して選ぶ治療」を大切にしています。
削らない・残すためのデジタル歯科治療
CAD/CAMを中心としたデジタル歯科の進歩により、
健康な歯を大きく削らずに、
精密で美しく、長持ちする修復治療が可能になりました。
私は日本臨床歯科CAD/CAM学会の指導医として、
この分野の臨床と教育にも携わり、
「最先端技術の目的は、歯を長持ちさせること」
という考えを大切にしています。
治療から予防へ|大崎で生涯通える歯科医院を目指して
歯科医療は今、
「治す治療」から「守る治療」へと変わっています。
いばた歯科では、
治療後のメンテナンスや定期検診を通じて、
10年後、20年後を見据えた口腔管理を行っています。
治療が終わってからが、本当のスタートです。
大崎で歯医者をお探しの方へ
「この歯、抜かないとダメですか?」
そう聞かれたとき、
できる限り「まだ守れます」と答えられる歯科医院でありたい。
それが、大崎のいばた歯科の変わらぬ想いです。
科学的根拠に基づく医療と、
患者様一人ひとりに寄り添う心を大切に、
これからも地域の皆様の健康を支えてまいります。
学歴
外科を基盤とした精密歯科医療
1985年
日本歯科大学 卒業
東京大学医学部 口腔外科にて研鑽
埼玉医科大学 形成外科にて研鑽
1999年
東京大学大学院 医学系研究科 口腔外科学 修了
いばた歯科 開業(東京都品川区)
2001年
埼玉医科大学 形成外科学 専攻生 修了
口腔外科・形成外科で培った
解剖学的理解、外科的安全性、審美的配慮
が、現在の精密歯科治療の基盤となっています。
所属機関
世界水準の歯科医療を学び続ける姿勢
私は、国内外の学会において
単なる所属ではなく「アクティブメンバー」として活動しています。
これは、常に最新の知識と技術を学び、
世界の歯科医師と議論・情報交換を行っている証です。
インプラント関連
・公益社団法人 日本口腔インプラント学会 専門医
・AO(Academy of Osseointegration/米国インプラント学会)アクティブメンバー
・EAO(European Association for Osseointegration/欧州インプラント学会)アクティブメンバー
・ITI(International Team for Implantology)メンバー
・CIDクラブ(Center of Implant Dentistry Japan)会員
審美・補綴・デジタル歯科関連
・一般社団法人 日本臨床歯科CAD/CAM学会(JSCAD)指導医
・ISCD(International Society for Computerized Dentistry)国際インストラクター
・日本審美歯科学会 会員
・日本顎咬合学会 認定医
・EPA(European Prosthodontic Association/欧州補綴学会)アクティブメンバー
・デジタル歯科学会 会員
顕微鏡・精密歯科関連
日本顕微鏡歯科学会 会員
主な実績|数字で分かる信頼と経験
インプラント治療
・1986年より開始
・30年以上の臨床経験
・累計2,500症例以上
2003年には全国でも先駆けて歯科用CTを導入し、
デジタルインプラント治療の黎明期から
安全性と精密性を重視した治療を実践してきました。
デジタル歯科・CAD/CAM治療
・2006年 CERECシステム導入
・セラミック修復治療 3,000症例以上
日本におけるCAD/CAM歯科治療のパイオニア世代として、
削りすぎない・長持ちする修復治療を追求しています。
破折歯・難症例の保存治療
他院で「抜歯」と診断された歯に対しても、
マイクロスコープと高度な接着修復技術を用い、
天然歯の保存を最優先に考えた治療を行ってきました。
その結果、全国から患者様が来院されています。
大崎で歯医者をお探しの方へ
いばた歯科は、
大崎で“生涯通える歯科医院”を目指しています。
どんなに医療技術が進歩しても、
患者様一人ひとりに真摯に向き合う姿勢は変わりません。
これからも、
科学的根拠に基づく歯科医療と、
人に寄り添う心を大切に、
地域の皆様の健康を支えてまいります。
院長紹介
― 歯を抜かずに守るための「経験」と「診断力」 ―
大崎の歯医者 いばた歯科 院長の井畑信彦です。
私は1985年の歯科大学卒業以来、
口腔外科・形成外科・インプラント・補綴・デジタル歯科
といった分野を横断的に研鑽し、
一貫して「歯を長く守るための歯科医療」を追求してきました。
インプラント治療を30年以上行ってきた立場だからこそ、
「本当にその歯は抜くしかないのか」
を常に考えながら診療を行っています。
院長として大切にしていること
歯科医療の目的は、
「治すこと」ではなく
「歯を守り、人生の質を支えること」だと考えています。
・抜歯を急がない判断
・科学的根拠に基づく診断
・分かりやすく誠実な説明
・長期的視点での治療計画
「この歯、抜かないとダメですか?」
その問いに対して、
できる限り「まだ守れます」と言える歯科医師でありたい。
理念継承|いばた歯科が大切にしてきた歯科医療の考え方
いばた歯科は開業以来、
「歯を抜かずに守ること」「正しい診断に基づく治療」「患者様と共に選ぶ医療」
を診療の軸としてきました。
この理念は、院長・井畑信彦の臨床経験に基づくものであり、
世代が変わっても決して揺らぐことのない、当院の根幹です。
1. できる限り歯を抜かずに残すこと|歯を守る治療の原点
「ご自身の天然の歯に勝る人工物は、この世に存在しない」
これは、私の歯科医師人生を貫く揺るぎない信念です。
歯を一本失うことは、単に「歯が一本なくなる」ことではありません。
噛み合わせのバランスが崩れ、隣の歯が倒れ込み、
やがて健康だった他の歯まで失われていく――
“崩壊の連鎖”の始まりとなることがあります。
その結果、
・食事の楽しみ
・自然な笑顔
・人生の質(QOL)
までもが損なわれてしまう可能性があります。
だからこそ当院では、
抜歯を「あらゆる可能性を探り尽くした後の、最後の選択肢」
として位置づけています。
かつては「割れたら抜歯」が常識だった破折歯も、
現在では
・マイクロスコープ(歯科用顕微鏡)
・高度な接着修復技術
・歯の特性を理解した材料選択
によって、保存できる道が確かに存在します。
一本の歯を安易に諦めないこと。
それこそが、患者様の生涯にわたる健康を守るための、私たちの責任です。
2. 本当に意味のある治療選択肢を生む「診断力」
なぜ当院は、
歯科用CTやマイクロスコープといった先進的な診断機器への投資を惜しまないのか。
それは、
「診断が、治療の9割を決める」
と確信しているからです。
経験や勘だけに頼った診断では、
歯ぐきの奥深くや、歯の内部で起きている“真実”には辿り着けません。
・CTによる三次元的な骨・神経の把握
・マイクロスコープによる微細な亀裂や感染源の可視化
これらの客観的事実に基づいて初めて、
・本当に抜歯が必要なのか
・他に治療の道はないのか
・その歯が悪くなった根本原因は何か
といった、患者様の未来にとって意味のある治療選択肢が生まれます。
診断が変われば、治療計画は根底から変わります。
当院では、この診断力を磨く努力を決して怠りません。
3. 見える診療・わかる説明|納得と安心の歯科医療
治療の主役は、歯科医師ではなく患者様ご自身です。
私たちは、
患者様がご自身の身体に何が起きているのかを理解し、
心から納得したうえで治療を選択できる環境を最も大切にしています。
「何をされているのか分からない」
「専門用語ばかりで理解できない」
そうした不安は、信頼関係を損なう原因になります。
当院では、
・CTの立体画像
・口腔内スキャナーの3Dデータ
・治療シミュレーション
といった“見える資料”を必ずお見せします。
そして、
「なぜこの状態になったのか」
「どんな選択肢があり、それぞれの長所・短所は何か」
を、できる限り分かりやすい言葉でご説明します。
患者様がご自身の価値観で最善の道を選び、
私たちと二人三脚でゴールを目指す医療を実践しています。
4. 技術と心、その両輪を磨き続ける医療
医療は、
高度な「技術」と、患者様に寄り添う「心」、
この両輪が揃って初めて前に進むことができます。
どれほど最新の技術があっても、
患者様への配慮が欠けていれば、それは冷たい「作業」に過ぎません。
一方で、
優しさだけでは、複雑な病態を解決し、歯を救うことはできません。
・ミクロン単位の精度を追求する技術研鑽
・麻酔の痛みを最小限にする工夫
・プライバシーを守る個室診療
そして、私自身の入院経験から得た
「患者としての視点」を忘れずに診療を行っています。
5. チームで支える歯科医療|いばた歯科の強み
いばた歯科の医療は、
院長一人で成し遂げられるものではありません。
最高の治療は、
各分野の専門家が連携するチーム医療によって実現します。
・院長:最終診断・高度治療の責任者
・歯科衛生士:歯周管理・予防・メインテナンス
・歯科助手・受付:安心できる診療環境づくり
・歯科技工士:機能と美しさを両立する補綴物の製作
デジタルデータを共有し、
院内外の技工士と密に連携しながら、
設計意図を正確に形にしていきます。
全てのスタッフが同じ理念を共有し、
患者様一人ひとりの情報をチームで支えるからこそ、
一人の力では到達できないレベルの治療が可能になります。
いばた歯科のこだわりと理念
「抜かずに守る」可能性を追求して
歯を抜くか残すか――この判断は、歯科医にとって最も難しく、そして患者さんにとって最も重要な決断のひとつです。
私は長年、多くの歯科医仲間と議論を重ねながら、「ギリギリまで残す治療」を研究・実践してきました。
特にここ十数年は、破折(ヒビの入った歯)や大きな虫歯で通常なら「抜歯」とされるような歯でも、『CTやマイクロスコープ(歯科用顕微鏡で細部を確認)を活用することで、長期間安定して残せる症例が数多く出てきています。
当院では、2003年という全国でも非常に早い段階でCTとマイクロスコープを導入しました。
20年以上前から「見えないところを見えるようにする」ことの大切さを感じていたからです。
CTで立体的に歯や骨の状態を確認し、マイクロスコープで肉眼では見えない細部を拡大して観察・処置する。
この2つの技術によって、歯の根のヒビの深さ、骨の吸収具合、感染の範囲などが正確にわかるようになりました。
これにより、「抜かずに残せる歯」が確実に増えています。
デジタル歯科の進歩と「見える説明」
近年、歯科の世界ではデジタル技術の進歩が非常に速く進んでいます。
中でも中心的な役割を果たしているのが、口腔内スキャナー(従来型の型取りと異なり快適・迅速)です。
これまで型取りといえば、粘土のような材料を口に入れる、あの不快な方法が一般的でした。
しかし、口腔内スキャナーを使えば、わずか数分で口の中を光でスキャンし、立体的な3Dデータを作ることができます。
患者さんの口の中をその場で立体映像として確認できるため、
「この歯が少しすり減っていますね」「ここに汚れが残っています」といった説明を目で見て理解していただけます。
「なんとなく言われたから治す」のではなく、
「自分の目で見て納得して治す」――そんな治療が可能になったのです。
削らない・残す治療へ
私たちは、歯を削らずに残す治療を大切にしています。
これは、単に“歯を長持ちさせる”だけでなく、患者さんの日常生活の快適さを守ることにも繋がるからです。
さらにデジタル技術の発展により、できるだけ削らない治療も現実的になってきました。
昔は、詰め物や被せ物をしっかり固定するために、健康な部分まで大きく削る必要がありました。
しかし、今はCAD/CAM(デジタルで設計・加工する補綴方式)技術の進歩により、
セラミックやハイブリッドレジンを精密に接着することが可能になりました。
これにより、必要最小限しか削らずに、強く、美しく修復することができます。
この考え方は「ミニマル・インターベンション(最小限の侵襲治療)」と呼ばれ、
世界中の歯科医療で広がっています。
私は、日本臨床歯科CAD/CAM学会の指導医として、
この分野の教育や臨床研究にも携わっています。
「最先端技術を使っても、目的は“歯を長持ちさせること”」――この考えを大切にしています。
インプラントと保存治療は対立しない
インプラントと聞くと、「歯を残す治療とは反対のもの」と思われる方もいます。
しかし、実際は両者は補い合う関係にあります。
例えば、どうしても抜歯が避けられない歯があったとしても、その周囲の歯をしっかり守ることで、インプラントを長く機能させることができます。
また、インプラントの計画を立てる際にも、CTやスキャナーを用いて歯列全体を分析し、咬み合わせの調和を重視しています。
つまり、「抜かずに守る」ことと「失った歯をしっかり補う」ことは、どちらも“患者さんの人生の質(QOL)を高めるための手段”なのです。
「治す」から「守る」へ
歯科治療は今、“治す時代”から“守る時代”へと変わりつつあります。
虫歯を削って詰める、歯を失ったら入れ歯やインプラントを入れる――こうした「結果に対する治療」から、「原因を見つけて、再発を防ぐ治療」へと変化しています。
そのために重要なのが、定期的な検診とデジタル診断による経過観察です。
いばた歯科では、口腔内スキャナーを活用して、治療前後の変化や、経時的な歯ぐき・咬耗の変化をデータで記録しています。これにより、患者さんと一緒に「自分の口の中の歴史」を見ることができ、
どこをどう守っていくかを話し合いながら決めていくことができます。
チーム医療と継続ケア
また、歯を長く保つためには、歯科医だけでなく、歯科衛生士・技工士・スタッフ全員の協力が欠かせません。当院では、担当衛生士制度を導入し、患者さん一人ひとりの口の中を長期的に見守っています。
治療が終わっても、それで「終了」ではなく、そこからがスタートです。
きちんとメインテナンスを続けることで、10年、20年後の状態に大きな差が生まれます。
患者さんの笑顔を長く見守ることが、私たちの喜びです。
未来の歯科へ
いばた歯科は、これからも「科学的根拠に基づく治療(Evidence-Based Dentistry)」と「人に寄り添う心(Humanity)」の両立を目指していきます。
AI・デジタル技術・3Dプリント・バイオマテリアルなど、歯科医療はこれからさらに進化していきます。
しかし、どんなに技術が進んでも、患者さん一人ひとりの思いを大切にする姿勢だけは変わりません。
「この歯、抜かないとダメですか?」
そう聞かれたとき、できる限り「まだ守れます」と言える歯科医院でありたい。
それが、いばた歯科の願いであり、私たちの誇りです。